Mar 15, 2016
移り変わり
最近の事。
この写真を撮った場所が取り壊されている事を知った。
もう2度とこの場所を写真に撮れなくなったのかと、改めて思いなんとなく寂しい気持ちになった。
同時に瞬間の大切さをもう一度思い出すきっかけをもらえた。
十年ちょっと前に友人が 終わりは始まり と言っていたのを思い出し
こうして時代は移り変わっていくのだなと思う。
どんな人、どんな場所にも大切にされるべき瞬間があって
僕はそれを丁寧に切り取り形として残していきます。
写真の依頼はこちらへ
akiramorimot@gmail.com
Jan 15, 2016
イタリア 学生ビザの申請方法(2016年1月現在)
僕は大阪で申請したので在大阪イタリア領事館の場合を例に説明したいと思います。
東京も似たようなものだとは思います。
ただし、必要書類等は頻繁に変更があるので、必ず一度自分で確認してください。
領事館HPビザについて
申請に行く場合は必ず予約が必要です。オンラインで予約できるので早めに予約しておきましょう。 ビザ申請は必ず申請者本人が、在東京イタリア大使館または在大阪イタリア領事館に申請に行かなければいけません。どんな場合でも代理は通用しません。
どうしても予約の日に行けなくなった場合は早めに都合のよい日に予約し直してください。
2)パスポート(帰国予定日より数えて90日以上の有効期間が必要)と顔写真のページのコピー。
3)住民票
4)イタリアに滞在する全期間を通じて医療費を完全にカバーする(医療費の項目が無制限の)海外傷害保険の契約書 。また、英語ないしイタリア語で保障内容が記載された『付保証明書』も合わせて提出しましょう。
*僕が契約した会社は医療費の項目に無制限というのがなかったのですがその中でも一番多く出してくれるやつ(1億円)のでいけました。
5)留学の資金が入っている本人名義の預貯金口座の通帳とそのコピー(留学資金の提供者が親の場合、親の通帳、所定の保証書、実印印鑑登録証明を提出してください)
*僕はインターネットバンキングで通帳がないので残高証明書を提出したのですがそれは使えませんでした。 とにかく過去6ヶ月間の残高の動きを把握したいらしいのでそれが分かる物を提出してください。定期預金の通帳はOKです。
6)賃貸契約書、家主からの受入れ承諾書のような住居に関する書類
* 自分で用意するのはややこしいので最初の2週間ほどは学校から家を借りたりして、必要書類は学校に用意してもらうのが無難だと思います。
上記に加え、語学留学の場合に必要な書類
・ 期間と授業時間数(週20時間以上)を明記した入学許可書の原本
・ 教育監督局の認可を受けていることを証明する書類、または学校の経営母体である会社の商工会議所の直近の登記簿謄本
*語学学校も良く知っているので基本的に全部出してくれます。
・ 2回目以降の就学ビザ申請の場合のみ: 過去に取得したビザで通った学校の修了書または出席証明書の原本とそのコピー
*2回目以降の場合は新しい学校の入学許可書に必ずどのレベルから始めるかを記載してもらって下さい。僕は1つ目の学校でlivello elementareA2.2と言うところまで終了したので新しい学校の入学許可証にB1.1から始めると書いてもらったのですが重要なのはB1.1というコードではなくelementareやintermedioと言った詳細なレベルとのことで(コードは各学校で決めているものらしいので)結局その事を記載した新しい入学許可証を送ってもらう羽目になってしまいました。
申請用紙記入例
あくまでも記入例なので自分でよく確かめて記入してください。
それから、就学ビザの場合でも一応週に数時間は働けることになっていますがその事を申請時の面接で言うと本当は働くのが目的ではないかと色々突っ込まれるので、学生ビザを申請するのであれば目的は勉強だけをしに行く。ということを頭に叩き込んで申請しに行ってください。(これ重要です。)
これでも、良く分からないことがあれば領事館に電話して聞くのが一番確実です。
領事館の方も忙しいみたいで対応はそっけないので聞きたいことを確実に端的に聞くといいと思います。
東京も似たようなものだとは思います。
ただし、必要書類等は頻繁に変更があるので、必ず一度自分で確認してください。
領事館HPビザについて
申請に行く場合は必ず予約が必要です。オンラインで予約できるので早めに予約しておきましょう。 ビザ申請は必ず申請者本人が、在東京イタリア大使館または在大阪イタリア領事館に申請に行かなければいけません。どんな場合でも代理は通用しません。
どうしても予約の日に行けなくなった場合は早めに都合のよい日に予約し直してください。
就学ビザ申請必要書類(僕の場合は語学学校)
1)パスポートサイズの写真(近影・カラー)を貼付したビザの申請書(ビサ申請書Dタイプ)HPよりダウンロードできます。2)パスポート(帰国予定日より数えて90日以上の有効期間が必要)と顔写真のページのコピー。
3)住民票
4)イタリアに滞在する全期間を通じて医療費を完全にカバーする(医療費の項目が無制限の)海外傷害保険の契約書 。また、英語ないしイタリア語で保障内容が記載された『付保証明書』も合わせて提出しましょう。
*僕が契約した会社は医療費の項目に無制限というのがなかったのですがその中でも一番多く出してくれるやつ(1億円)のでいけました。
5)留学の資金が入っている本人名義の預貯金口座の通帳とそのコピー(留学資金の提供者が親の場合、親の通帳、所定の保証書、実印印鑑登録証明を提出してください)
*僕はインターネットバンキングで通帳がないので残高証明書を提出したのですがそれは使えませんでした。 とにかく過去6ヶ月間の残高の動きを把握したいらしいのでそれが分かる物を提出してください。定期預金の通帳はOKです。
6)賃貸契約書、家主からの受入れ承諾書のような住居に関する書類
* 自分で用意するのはややこしいので最初の2週間ほどは学校から家を借りたりして、必要書類は学校に用意してもらうのが無難だと思います。
上記に加え、語学留学の場合に必要な書類
・ 期間と授業時間数(週20時間以上)を明記した入学許可書の原本
・ 教育監督局の認可を受けていることを証明する書類、または学校の経営母体である会社の商工会議所の直近の登記簿謄本
*語学学校も良く知っているので基本的に全部出してくれます。
・ 2回目以降の就学ビザ申請の場合のみ: 過去に取得したビザで通った学校の修了書または出席証明書の原本とそのコピー
*2回目以降の場合は新しい学校の入学許可書に必ずどのレベルから始めるかを記載してもらって下さい。僕は1つ目の学校でlivello elementareA2.2と言うところまで終了したので新しい学校の入学許可証にB1.1から始めると書いてもらったのですが重要なのはB1.1というコードではなくelementareやintermedioと言った詳細なレベルとのことで(コードは各学校で決めているものらしいので)結局その事を記載した新しい入学許可証を送ってもらう羽目になってしまいました。
申請用紙記入例
あくまでも記入例なので自分でよく確かめて記入してください。
それから、就学ビザの場合でも一応週に数時間は働けることになっていますがその事を申請時の面接で言うと本当は働くのが目的ではないかと色々突っ込まれるので、学生ビザを申請するのであれば目的は勉強だけをしに行く。ということを頭に叩き込んで申請しに行ってください。(これ重要です。)
これでも、良く分からないことがあれば領事館に電話して聞くのが一番確実です。
領事館の方も忙しいみたいで対応はそっけないので聞きたいことを確実に端的に聞くといいと思います。
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